夢みたいな話は、夢みたいに消えてなくなった。 ASIAN KUNG-FU GENERATION/ 永遠に より

音楽で生活したい。こんな単純な理由で何年も生業にしようと努力している、自分なりに。 実際お金よりも大きなものを手に入れている実感が有る。楽しい、嬉しい、喜ばしい、熱中、夢中、没頭、葛藤…とにかく沢山の感覚。 これらはお金で買えないのは勿論、バ…

絶望の中から、本当のひかりを見つけた。 僕は本当に音楽が好きだ。

分かり合うために分からないと指差すそれすらも分かってない。

OCEANSの活動を凍結する発表をしました。 色んな人に驚かせてしまい、悲しませてしまい、寂しくさせてしまいました。ごめんなさい。 凍結の具体的な理由を明かすのは、メンバーと検討したやり方を裏切る事になってしまいので、言えません。その時が来たらま…

音楽が唯一無二で、偉大で、比喩的な表現力に優れていようが、それは大きな勘違いです。 小説や、漫画や、絵画に映画、誰もが全て素晴らしい。そう認め合える日を待ち望んで、願ってもいる。

感性を育てる。 それは、苗を植えるのに似てる。毎日ある程度の水を、日の光を、貰って。頂いて。成長する。少しづつ土に根を張り巡らせて。地に足つけて、生きてゆく。

野望は、希望だ。 簡単に諦めちゃダメなんだ。

2020年05月23日に木村花さんがお亡くなりになられました。僕は、その件で長い間考えていた。この一件は「言葉を大切に」と、志す自分にとって、悲惨で有り残酷で、だけど、どこまでも現実だった。だからこそ、考えていた。インターネットの匿名性によって、…

今日の正午、電話が有り。とある居酒屋で新しくアルバイトをすることが決まった。先の見え辛い状況の中、穏やかな店長に出会したのは幸いだ。とはいえ、クビに追い込んで来たあのコンビニエンスストア事件を、決して無かったかの様な顔で生きて行けはしない…

Twitterの向き合い方を変えた。人脈として「フォロー」ではなく。 自分の趣向としての「フォロー」にした。 「フォロー」の中はイラストレーター、カメラマン、シンガー、俳優等、多種多様の広がりを展開している。訪れた人が、ここから新しい発見に繋がって…

「面接今日来れる？」電話越しに突拍子もない質問に僕は狼狽た。今の後ほどが通用しているのは、打ち上げ前でしか聞いた事が無かったからだ。 「今日はちょっと・・・」 「そうですか、いつなら来れる？」店長らしき人物は少し面倒な声色で安藤に質問する。 …

曲が次から次へ出てくるのよね。 コレすなわち、歌を止めるな！ですね。

たった一人の恋人に、情熱的で、感情的。感傷的なまで壊滅的な人間に一瞬たりともなれたならば、お前は狂っている。 そして、恋は。狂えば狂うほど、愛おしい。

面接において、「安藤さん、年上なんですね。敬語やめてくださいよ笑」 なんて言われて、一気に働く意欲が消滅した。そしてコレは先日の面接先、若店長に言われた一言である。 店長は年齢によって、左右される存在じゃない。日頃の行動や言動、人との接し方…

時間は、僕たちの"有りとあらゆる"を奪っていく。若さ、思い出、恋人、考え方さえも。 年齢を重ねる内に、感受性は時間と共に失われてゆく。鈍くなった人間は「これが大人になるという事だ」と大多数が大きな勘違いの中で生きてゆく。 それは違う。鋭さを僕…

良き友人とは、自分を暴いてくれる人間ではないだろうか。 温厚で、強かで、寛容な友人なんていない。それは、もはや知人だ。妄想だ。 親しいからと言って、何でもかんでも心の中に土足で踏み込んで来ては、本質を探しだし、直ぐに解決に繋ぐのも、友人では…

"俺はもうこんな歳だから、〇〇は無茶だ。" "今からやり直すなんて...○歳なら間に合ったのに...” 嘆けば嘆くほど、不可能という文字が目立って目立って、諦めてしまう。そんな時は、キャッチーに進もう。自分にとって何が困難であるか、周囲に分かり易く伝え…

陽気な奴がいる。アイツらがパーティーやら、ナンパに精を出している時間を、僕はネチッこく思考に時間を掛け続けている。 泥の感触を知らない若者は、その落とし方も知らないだろう。 今を生きて、それではまた明日。末長く陽気な奴らに救わせない。

「また会える。」というのは、若さ故の傲りである。「会いにゆく」とはいつも曖昧だ。しかし、またその無意識に縋ってもいる。 寂しさもなければ、特別を感じるのも難しい。

友達のお惚気を聞いて、心底"あたいは何を聞かされてるのかしら…"と思うことがあるだろう。 それは少なくとも、ご機嫌でお調子の良い友達に嫉妬しているに違いない。 1%も恨めしい気持ちが無ければ、素直に称賛し、更にはズカズカと惚気道を邁進させる後押し…

人恋しさに負けてたまるか！と思う時。 既に人恋しさに負けている。 よく、有る話。

最高の時に最高と隣の人に言えないのは、最低だ。 でも、最低というのは、最高を求め続けている証明でもある。

”同じ日は無い。”と言われてもイマイチしっくり来ない。 ”今日は終わるよ”と頭に過って初めてちょっと分かる気がする。 確実に何もしない日が増えてる。だからギターもどんどん下手になる。歌詞も忘れてしまっている。しかしながら、新しいメロは次から次へ…

理想派の僕と、現実派の僕がいる。 理想派は”そのままひた走れ！想像する未来は近い！”と言う。 現実派は"もっと慎重に行け。今と未来は繋がってる"と言う。 この間に居るのが何より辛い。何故なら、意見を貸してしまうから。返されときに自分にツケが回って…

‪どうして誰かの1番に成りたいのだろうか。‬‪天辺にしか見えない景色があるとしたら、そんなに気持ちが良いのだろうか。‬‪1番に成るのは疲れる。僕は何番目でも良い。‬ 何番目でも、君が数えて指を刺してくれさえすれば、それで良い。

昨日、Twitterで言ったようにここにインスタグラムに投稿した文を載せておきます。 一部削除してます。（ただスケボーについて言ってただけなので） 2020/04/29 「今日、コロナウィルスについて改めて考えた。 今も闘病中の患者さん、医療現場で戦う方々を思…

1本、また1本とLIVEが減っている。僕の気持ちもどっかしら穴が空いたみたいだ。何をするにも気力が湧かない。 メンバーともかれこれ3週間練習もしてないし、きっと1年くらい前の演奏力に戻ってるのではないかな。 "1日サボると3日前にもどる。" これは僕の尊…

‪年を重ねる度に、友達が減ってしまう。‬‪それは良いことだと思う。‬‪みんな厳しくなって行くから、己を許せなくなるんだ。だから、人も許せなくなる。‬‪分かるよ。‬‪分かるけど、僕は今も君が好きなんだ。思い出してくれ。‬あの熱い涙を流した恍惚の日々と…

結局のところ、君を天使にも悪魔にも変えるのはどれだけ僕に知性と謙虚さが有るかに掛かっている。 行動が結論になる。言葉が人生を決めるんじゃない。 ならば、どこまでも歩くとしよう。 もう二度と会うはずもない人に、会いに行こうとする。みたいに。