バンドは仕事で僕の人生でもある。遊びの延長でもある。期待を超えて応える義務がある。楽しく無いに決まってる。追い込まれる。孤独は続く。死ぬまで続く。それが歌で食べてゆくということだ。普通じゃない。常軌を逸してる。それでも、俺はバンドをやりた…

もっと赤裸々に居よう。失敗に嘆いて、成功に喜ぼう。溢れる気持ちを表そう。そうすることで、’’自分でいる’’のがもっと楽しくなる。

当たり前が当たり前すぎると、当り前の連鎖でなかなか気づけない時が割と有る気がする。ただいま、おかえり。おはよう、おやすみ。好きだよ、大好きだよ。もっと言っていこう。言い過ぎて損することなんてないんだ。当たり前を実感していこう。

BUZZ THE BEARSのオチさんと打ち上げで話した。物凄く褒めてくれて、終始ヘラヘラしっぱなしだった。そのあと、真剣で真摯な表情であれこれバンドへのスタンスや、MCについて会話をした。その貰った言葉のお陰でここ数日の考え事がスッと成仏していった。 不…

大きな大きな声で何度も歌い声枯らし、くたびれたり、騒いだりした。そうして何度も悩んで悩みながら学びながら辿り着いた今日１日。今日一日からまた、学びました。つまづいてナンボ、論より証拠。見せつけろ！のイメージで明日もチャレンジする。

新しく機材を手に入れた。どこにでも持ち運べる利便性に惹かれ、surfaceを購入した。続々更新して行くつもりだ。何卒。

バンドのことを考え、行動し、歌い、OCEANSでライブをする。 しかし外野からはああでも無い、こうでも無いと言われてしまい撃沈。もっとしっかり気を持ってやっていきたいし、やっていくべきなんだろう。 「ああめんどくせぇな、あれこれうるさいな」これほ…

自分の自尊心を満たしたいが為に人を傷つける愚行。言えば満たされるだろうよ。最近はそういった人達の言葉は日本語に聞こえないので、言語が違うと思って接している。とても快適な毎日だ。プラチナに輝く歌達と、地下で掻き鳴らし、来た人にしか感じれない…

人生は一瞬、だな。

今年1番の煌めきは、彼女の横顔で鳥肌がたったこと。愛している、と身体が反応した証。

久々にOCEANSのライブをした。正直過ぎるくらい正直に言うと、全然空気を掴めずブランクを痛感した。 半年もオフステージしたのもあって、この日LIVEをやれる事に浮足だった気持ちだ。正に地に足着かず。 けれども、この日この場所でこのセトリでやれた曲と…

愛されてから愛しては遅すぎる。 愛したいから愛している。

ここ数ヶ月は精神も安定している。とても良い気持ちでスタジオにも入れている。OCEANSの再始動は言葉にできない想いが詰まっている。それはライブで話せればと思うので割愛させて貰う。 笑い、共鳴し、たまに苦しい。これがバンドをやるというそのもの。でも…

暗闇に片足突っ込んだ大人の言葉は訳が違う。地獄を見てきた大人も。言葉のウェイトがズッシリ乗っかってる。聞くに耐えないくらい痛烈。でもそれが真実だとも感じる。

誰も傷つけたくない。だから、傷つきたくもない。どうにもならないことが多すぎる。どうでも良いことなら良いのに。 もう失いたくない。バンドも、友達も、恋人も、失いたくない。 なのに、それなのに、こんなにも悲しい。 こんなにも辛い。人生で1番頑張っ…

明日は長崎でめちゃくちゃワクワクする。松尾さんにも会えるし、このツアーも終わりに近づいていて寂しさと儚さを感じる。 バンドをやらないでいる自分にも少しずつ慣れてきてる。そういう自分も素直に認めていこうと思う。 穏やかに生きていたい。けれど俺…

禁煙の見返りは体重増加という、嬉しくもない代物だった。このままではダメだ…と思いつつも深夜にUberしてしまう。辞めたいのに…辞めれない……………。 今は体の赴くままに食べてゆきたい。

いつだって、愛してる。と、愛されている。のを忘れてはダメだ。 人を言葉で切り裂くのも、悪口を言うのも、自由だけれど。 その人はその人にとって大切な人を愛していて、また、愛されている。

最近、人とうまく話せない。深く言うと、人と話すのが辛い。言葉にする前に、心がずっと重い。一言一言が心を通さずに口から出てくる感覚になっている。思い返せば2020年、バンドを活休した直後にも同じ症状が起きた。そこから一年中、うまく話せない状態が…

偶に、とてつも無い絶望感に苛まれる。これは自身への苛立ちと捉えている。やりたいことを進み続けるには、労力と才能と信じる力が必要だ。そのどれか１つが唐突に消える度に感じるのだろう。"全て手放してしまえば"と。 しかし、それは余りにつまらない。余…

この間、静岡UMBERでLIVEした時の事。出番が終わって転換中にお客さんに声掛けられた。 「セトリ貰っても良いですか？」 「ゴメン！セトリは流通まで明かしたくないんだ！」 「…」 「（やべ…きまづい…ゴメン…」 「新曲、楽しみにしてます！」 「うぉ！ありが…

高校時代、俺は弓道部に所属していました。部活自体は弱小として、県大会なんて全く眼前には程遠いとされるレベルの部活でした。その中で、俺は3年生の時、とある後輩について心を掴まれる出来事に遭遇しました。 高校3年の夏は県大会、インターハイにも繋が…

歌うことの強さ、ってなんだと思いますか。俺は考えてしまいます。アクティブにバンド活動に勤しんで、達成や時にはシンドイ事もある。何かを目指し、走り続けるには並大抵の気力では続かないとも思います。経験則でしかないですが。ましてや、自身のバンド…

今日、服を選ぶ最中、ふと気づいた事があった。 俺はパッと見の出会いに弱い。直感で目が止まったそのキャップを買おう決め、その場から立ち去ろうとした。ここで念のため、もう一度その棚を見渡した。すると、買おうと決めたキャップより、気になるキャップ…

最近のLEA、めっちゃイイ感じ。 キラーチューンの完成により、より爆発力増し増しという感じだ！！

天才じゃないから、 天才を超えたい気持ちが有る。

ろくでもねぇやつ、クソ野郎、馬鹿野郎、そればかりじゃ無い。 好きな人がいる、好きなバンドが有る、好きなライブハウスが有る。 ちゃんと、有って、見つけてこれた。 まだまだやっていける。

"答え"ってやつを見つけたいなら、覚悟した方が良い。 長い長い長い旅になる。

幸せな時間が訪れると、"この時間が続けばいいのに。"そんな我儘を想う。けれども、時間は平等に、毎秒進んでゆく。 身体を蝕んでゆくけど、心はより柔らかく開いてゆく。辛いことも、切なく寂しく想うことも、そしてそれが、時に美しく感じられる。

明けましておめでとう御座います。 今年もアンマガを宜しくお願い致します。 不定期だけど、書き続けて行きます。 長い準備期間を経て、「LEA」を発表できた。 OCEANSの凍結はそのままに、進む決断をするのは、側から見たら…という考えも無くは無い。 だけれ…