ANDO MAGAZINE

沢山遊ぼう。

胸いっぱいのシンボルを。

自分の自尊心を満たしたいが為に人を傷つける愚行。言えば満たされるだろうよ。
最近はそういった人達の言葉は日本語に聞こえないので、言語が違うと思って接している。とても快適な毎日だ。
プラチナに輝く歌達と、地下で掻き鳴らし、来た人にしか感じれない眩い瞬間を俺は知っている。

それは誰にも奪えない。傷つけることさえ、できない。

CD on the player

久々にOCEANSのライブをした。正直過ぎるくらい正直に言うと、全然空気を掴めずブランクを痛感した。

半年もオフステージしたのもあって、この日LIVEをやれる事に浮足だった気持ちだ。正に地に足着かず。

 

けれども、この日この場所でこのセトリでやれた曲とメンバーは明らかに特別な気持ちで満たされたと思う。

 

聴く人が居るから、歌う人が居る。

この気持ちを胸に名古屋、大阪はやりたいようにやっていこうと思う。

遥か

ここ数ヶ月は精神も安定している。とても良い気持ちでスタジオにも入れている。OCEANSの再始動は言葉にできない想いが詰まっている。それはライブで話せればと思うので割愛させて貰う。

笑い、共鳴し、たまに苦しい。これがバンドをやるというそのもの。でも好きになってしまったんだ。やり切りたい。身体が動かなくなるまで、歌い続けたい。聴いてくれる人がいるならば。ギターを鳴らせるならば。音楽を一緒にやってくれる仲間がいるならば。俺はどこまでも歌い続ける。もうすぐ、OCEANS東名阪初日だ。何が起こるか分からないけれど、凄く良いライブにしたい。俺はシンガーとしてOCEANSのメンバーとして、高く、誰よりも高く、飛ぶ。